僕自身は、人生をポジティブに生きているつもりだが、周りの人から見るとそうでもないかもしれない。
生きていくために、生活をするためにだけ働き、残りの時間はすべてを自分の時間にしてきました。
自分の場合は、趣味の音楽ですね。20台の半ばに、大学時代のバンド活動を止めて、一人でかっこよく夜行バスでギター一本抱えて東京に向かいました。
その時は、自分で自分のことが誇らしくも思えていました。( ´艸`)
東京の渋谷の近くの池尻大橋という駅の近くにあるメーザーハウスという専門学校に、新聞奨学生として新聞の配達や集金をしながら、学校に通うものでした。
学んだのは歌でした。その時の歌の先生の名前は、楠木勇有行という人でした。
今も、歌を教えているみたいです。
自分的には、音楽を勉強したいというよりも、音楽学校にいるあらゆるミュージシャンと早く友達になりたいばかりで、かなりあせってました。
落ち着いて、歌を勉強してられない、早くプロになって音楽活動して、それだけで生きていけるくらいになりたいということだけでした。
結局、焦りばかりで、新聞の仕事も、音楽の勉強にも集中できずに、約半年で、学校は辞めました。
深部の配達の仕事は、辞めないでそれから4年くらはアルバイトしていました。渋谷のライブハウスで、アピアということろに、デモテープを持っていき、数か月、一人で弾き語りやったりもしたのは、今となってはいい思い出です。
30代までの話なので、今から思うと、なかなか頑張って生きていたなあ!と感心します。
若い時には、それこそ、失敗してもそんなに気にすることもないし、すぐに立ち直れます。年齢が上になるにつれて、失敗が許されないとか、プレッシャーもいろいろできてきます。
若い時は、体の調子も、一日寝たら、次の日にはもう回復しているという感じですが、今は体の調子をいじするのは、なかなか大変になってきてます。
50歳も超えて。60歳に近づいている今、自分に対して自分を理解してあげるとか、何か前向きな音声を聞いたり、瞑想をしてみるとか、成功している人に近づいて、自分も影響されてみるとか。
今までやったこともないことでも、小さなことから挑戦してみることが大事かな。
明日もいいことが、起きますように! 明日も自分らしく幸せに!